一休と良寛の悟り

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良寛禅師と一休禅師。偉大な二人は、まったく生き方が違う。良寛は人里離れた野の果てに一人無欲にひっそり暮らし、一休はといえば酒場や女郎宿に入り浸り、放蕩無頼な暮らしぶり。ところがこの二人、ある点ではまったく共通していたという。

それは二人が「他人の自分に対する思惑」についてまるで考慮していないということ。つまり「周りの人から立派な人物であると尊敬されたい」という自己重要感ともいうべき人間の最も大きな欲望からまったく開放されていたのである。彼らには「極めて楽に生きている」という共通した悟りがあったのだ。

ものぐさ和尚の秘訣

昨日のことは過ぎたこと、明日のことはわしゃ知らん

極楽往生どうでもいいし、精進功徳わしゃ要らん

腹がへったら飯を食い、眠くなったら寝るだけさ

こんな楽しみあることを、わかる奴にはわかるけど

おそらくお前にゃわかるまい

無能唱元の過ちに乾杯!

私には失敗する自由がある

間違いをおかす権利があるのだ

人に後ろ指さされることを恐れることなく

これからも繰り返すであろう数々の私の過ちに乾杯!

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